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医療の分野にも法律が必要となる

法律に守られる権利が、消費者にはあります。
また、医療の分野においても、法律が盾になってくれます。
例えば、認知症患者さん、高額な商品を買わされたり、必要のないリフォームの契約に判を押してしまったり、悪徳商法に遭うトラブルも少なくないようです。
法律の専門家からは、成年後見制度に関して説明してくれます。
一般的に聞き慣れない成年後見制度、認知症のために理解力や判断力が低下し、財産の管理が難しくなった人をサポートする制度です。
家庭裁判所に訪れる機会も少ない一般人にとって、弁護士が間に入ってくれます。
対象となる人は、ほとんど判断できない重度認知症の方から、任意後見制度となる今、元気な人も対象です。
家庭裁判所に申し立てできるのは、本人、配偶者、4親等内の親族です。
手続きは、審問、審査、鑑定があり、審判によって選ばれた後見人が、本人の利益を第一に考えて、財産管理に必要な契約のすべてを行います。
しかし、こうしたサポート制度さえも、悪用するケースも0ではないため、法律という盾は必要でしょう。

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